【阪神】NPB、藤川球児監督に厳重注意と制裁金10万円科す 10日の試合で退場処分

2026年6月10日、ソフトバンク対阪神 7回表阪神1死一塁、熊谷敬宥の盗塁失敗のリクエストが覆らず、判定に抗議を行ったため退場を宣告される藤川球児監督(撮影・岩下翔太)

NPB榊原コミッショナーは11日、10日のソフトバンクホークス-阪神2回戦で「リクエスト」の映像検証後の判定に異議申し立てをし退場処分を受けた阪神・藤川球児監督に対し、厳重注意と制裁金10万円を科した。

状況は以下の通り。

7回表の阪神の攻撃。1死一塁から一塁走者の熊谷選手は二塁への盗塁を企図しアウトの判定となった。その判定に対して、藤川監督から「リクエスト」の行使があり、検証の結果は「判定通りアウト」となった。それを受けて、藤川監督は福家責任審判員に歩み寄り異議申し立てを行ったが、アグリーメント上、異議申し立ては認められない行為であり、警告を受けたが引き下がらなかったため、退場の宣告を受けた。