<日本生命セ・パ交流戦:オリックス-ヤクルト>◇11日◇京セラドーム
ヤクルト拓也投手(31)、モイセエフ・ニキータ外野手(19)が1軍に昇格した。
拓也は今季1軍で6試合に登板していた。防御率は14・29で5月13日に出場選手登録を抹消され、ファーム・リーグでは直近4試合連続で無失点投球。今季3度目の出場選手登録だ。池山隆寛監督(60)は「しっかり相手を抑えられるように投げてもらいたい。抑えることによってチームを救ってくれると思う。登板したときは相手を抑えてゼロで帰ってこられるようにやってもらえたら」と願った。
モイセエフは高卒2年目の左打者で、今年4月17日にプロ初昇格し2試合に出場。4月20日に出場選手登録を抹消され、その後のファーム・リーグでは打率2割4分2厘1本塁打6打点だった。指揮官は「(4月に1軍で)力強いスイングを打席の中で見せてくれていた。結果につながればいい。良ければそのまま残れますしね」と期待した。
また、荘司宏太投手(26)が出場選手登録抹消。この日の試合前練習に姿を現さなかった。昨季新人王に輝いた左腕は今季20試合に登板し防御率5・79。前日10日のオリックス戦では5回2死二、三塁から登板し4失点を喫した。池山監督は「昨日も(球速の)マックスが143(キロ)じゃというところで。(140キロ台)中盤以上投げていたと思う。疲労もあると思うけど、なかなかストレートが走らないとチェンジアップも生きないと思うし、相手も去年やっているだけにマークもすると思う」と語った。
10日の同戦で先発した高橋奎二投手(29)も同抹消。こちらは1軍に同行していた。