<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク3-2阪神>◇11日◇みずほペイペイドーム
阪神伊藤将司投手(30)が5回3安打2失点で降板した。
「久しぶりの登板でしたが、ストレートでファールが取れたり、インコースにしっかり投げ切れたりと、良い感覚で投げられた部分もあったので、しっかりと次の登板に活かしていきたいと思います」
左大腿(だいたい)部の筋損傷から復帰し、開幕3戦目の3月29日巨人戦(東京ドーム)以来、約2カ月半ぶりの1軍マウンド。初回から丁寧にコーナーを突く投球でソフトバンク周東佑京外野手(30)、近藤健介外野手(32)を2者連続空振り三振。140キロ中盤の直球と、ツーシーム、カットボールを織り交ぜ、3回までパーフェクト、5奪三振に封じた。
だが、1点リードをもらった直後の4回。ソフトバンク正木智也外野手(26)に9球目の外角直球を左翼スタンド中段へ運ばれた。なお無死一、三塁から栗原陵矢内野手(29)の中犠飛で1-2とされた。
阪神投手陣はソフトバンク3連戦で計10被弾。左腕は4回の3安打のみに抑え、後を託した。