【日本ハム】“台湾の至宝”孫易磊、来日3年目で初勝利 4年ぶりの7連勝で貯金を今季最多5に

日本ハム対DeNA 6回表DeNA2死二塁、佐野恵太を打ち取り叫ぶ孫易磊(撮影・黒川智章)

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム3-0DeNA>◇エスコンフィールド

日本ハム孫易磊投手(21)がDeNA東克樹投手(30)との投げ合いを制し、来日3年目で初勝利を手にした。孫は、外国人投手では球団史上最年少での勝利となった。

“台湾の至宝”の異名を持つ右腕は、今季初先発で155キロ超の真っすぐを連発。力強い直球に加えてチェンジアップが有効で、4回まで完全投球を見せた。5回、先頭の筒香にこの試合初安打を許し、1死二、三塁のピンチも、後続を封じた。6回散発2安打無失点、毎回の8三振を奪って、リリーフ陣にマウンドを託した。

打線は昨季セ最多勝のDeNA東の前に、5回まで1安打と得点機を作れず苦戦したが、6回1死から上位打線の3連打で満塁とし、野村佑希内野手(25)の犠飛、ロドルフォ・カストロ内野手(27=ブルージェイズ)の右前適時打で2点を先取。孫の来日初白星をお膳立てした。

チームは新庄政権最長に並ぶ、4年ぶりの7連勝。貯金を今季最多5とした。

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