【西武】広島に3連勝で3度目の5連勝 平良海馬が6回1失点で5勝目 小島大河が逆転打

西武対広島 2回表、広島の攻撃を抑えベンチに引き揚げる西武平良海馬(撮影・鈴木正人)

<日本生命セ・パ交流戦:西武4-1広島>◇11日◇ベルーナドーム

パ首位の西武が広島に3連勝し、チームとしても今季3度目の5連勝に成功した。ソフトバンクとのハイレベルな交流戦優勝争いにも、粘り強く食らいついている。

この日は先発の平良海馬投手(26)が3回までパーフェクト投球も、4回に際どいコースも多かったとはいえ3四死球で2死満塁とし、自身の暴投で先制点を許すという独り相撲に。西武打線も広島の長身高速右腕ターノックに3回まで1安打のみで、流れは広島にあった。

しかし4回、先頭の2番滝沢夏央内野手(22)が粘って四球をもぎ取ると、その後死球と犠打で1死二、三塁に。そこで5番に入ったルーキー小島大河捕手(22)が左翼へ2点適時打を放って逆転に成功した。さらに5回にも2安打でチャンスを作り、3戦連続で決勝打を放っている長谷川信哉外野手(24)がこの日も高い集中力で適時打を打って、リードを広げた。

平良は4回表に荒れたものの、その後は再びペースを取り戻した。特にスプリットで広島打線を翻弄(ほんろう)し、6回1失点で今季5勝目を挙げた。故障明けのトレイ・ウィンゲンター投手(32)は今季初登板を1回無失点で、今季初ホールドを挙げた。

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