<日本生命セ・パ交流戦:オリックス4-2ヤクルト>◇11日◇京セラドーム大阪
ヤクルト先発の下手投げ右腕を攻略し、10カードぶりのスイープで交流戦初の3連勝を果たした。
先発のアンダーソン・エスピノーザ投手(28)が7回4安打1失点(自責0)で、昨季の5勝を上回る6勝目をマーク。得意のツーシームで打たせて取る投球を披露した。
打線は0-0の5回に一挙3得点。ヤクルト先発の下手投げ右腕・下川から6番山中稜真捕手(25)の四球を皮切りに、連打で1死満塁に。9番若月健矢捕手(30)が先制の右前適時打を放った。「なんとか先制点を取ることができて良かったです」。
この日は、杉沢龍外野手(26)が「8番中堅」でスタメン復帰し、チャンスメイクした。5回1死一、二塁でヤクルト先発下川から右前打で1死満塁の状況を作り続く9番若月の先制右前適時打につなげた。4月14日西武戦で右手首に死球を受けて「右尺骨遠位端骨折」で戦線を離脱。前日10日に出場選手登録され、8回から途中出場した。この日の試合前には「もっと活躍できるように頑張りたい」と意気込みを語っていた。
オリックス若月(5回1死満塁でV打となる右前適時打)「ゲッツーだけは嫌だなという気持ちでした。ビジターで勝てていない分、反省しなきゃいけないところもあります」