<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク3-2阪神>◇11日◇みずほペイペイドーム
阪神がソフトバンクに3連敗を喫し、交流戦の勝ち越しの可能性が消滅した。同一カード3連敗は5月26~28日の日本ハム戦(甲子園)以来今季2度目。
初回、2死から大山悠輔内野手(31)がソフトバンク先発スチュワートの甘めに入った153キロ直球を捉えて、右翼ホームランテラスへ先制の7号ソロ。15試合ぶりの1発を放った。
しかしその裏、阪神先発の伊藤将司投手(30)が先頭の正木に同点ソロを献上すると、連打で無死一、三塁とされ栗原の中犠飛で勝ち越しを許した。
左大腿(だいたい)部の筋損傷から復帰し、開幕3戦目の3月29日巨人戦(東京ドーム)以来の1軍マウンドとなった伊藤将は、5回3安打2失点で降板となった。
それでも6回、1死から佐藤輝明内野手(27)の右前打、大山の四球で一、二塁とすると、前川右京外野手(23)が同点の右前適時打を放った。
しかし7回、3番手畠世周投手(32)が2死二塁から牧原に勝ち越しの右前適時打を献上。本塁生還がきわどいタイミングで、藤川球児監督(45)はリクエストしたが、判定は覆らなかった。