<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ-中日>◇11日◇ZOZOマリン
中日のミゲル・サノー内野手(33)が、復帰後初本塁打となる4号ソロを放ち、試合を振り出しに戻した。「打ったのはストレート。良いスイングができたよ。チームに貢献できてよかった」と笑顔で振り返った。
1点を追う8回2死走者なし。ロッテが勝ちパターンの継投に入り、敗戦色が濃くなりつつあった中、4番手左腕鈴木の甘く入った初球146キロ直球を見逃さなかった。振り抜いた打球は速度172・2キロ、飛距離128・6メートルを記録。左翼スタンド上段へ飛び込む豪快な同点弾となった。
帰ってきた頼もしい助っ人の一振りで、粘投を続けていた先発金丸夢斗投手(23)の黒星も消した。