【オリックス】日本通エスピノーザが漢字を練習中 近日中来日の長男「賢造」を書くのが目標

オリックス対ヤクルト オリックス先発のアンダーソン・エスピノーザ(撮影・石井愛子)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス4-2ヤクルト>◇11日◇京セラドーム大阪

オリックスが今季5度目の同一カード3連勝を飾った。先発アンダーソン・エスピノーザ投手(28)が7回4安打1失点(自責0)で、昨季の5勝を上回る6勝目を挙げた。

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来日3年目のエスピノーザは球界屈指の日本通だ。のど元のタトゥーには漢字で「感謝」の2文字。来日1年目に7勝9敗、防御率2・63と異国で成功。オフに母国ベネズエラに帰国した際に彫ったという。

「一番好きな日本語です。通訳に聞いたり、翻訳サイトで調べたりしました。もう1つは『我慢』という言葉も好きですね」。母国にあるグラブには「我慢」が縫われているという。

今年2月には第1子のケンゾウ君を授かった。長男の名前を選ぶ際にはパートナーとともに、日本語の発音から厳選。さらに「賢造」と漢字での表記も決めた。来日してから、ひらがなは読めるようになった。ファンとの交流では、かるたで好勝負を見せ周囲を驚かせた。「漢字を書けるようになるのは、これからも頑張りたいとは思っています。まずは息子の『賢造』の名前は、自分で書けるようになりたいです」。長男は6月下旬に来日する。日本をこよなく愛するカリビアンは、先発陣の軸として3年ぶりのリーグVのため、これからもチームを牽引(けんいん)する。【伊東大介】

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