【西武】明大出身ドラ1小島大河がヒーローだ!早大応援部が来場も「楽しみながら試合に臨めた」

西武対広島 お立ち台でガッツポーズする西武小島大河(撮影・鈴木正人)

<日本生命セ・パ交流戦:西武4-1広島>◇11日◇ベルーナドーム

ベルーナドームが神宮球場の空気になり、明大出身の西武小島大河捕手(22)が決勝打を打った。「日本生命セ・パ交流戦」広島戦の4回、逆転2点適時打がチームを5連勝に導いた。「明日からも負けられない試合が続きます」とファンにさらなる応援を願い、最後に両指で「W」を作った。

WINでもあり、WASEDAでもある。この日、早大応援部が来場。左翼席で西武ファンとともに応援した。小島の明大在学時、東京6大学野球リーグでは常に早大との優勝争いだった。「去年までは紺碧の空を聞くのがイヤで」。早明戦で恐れていた得点歌や応援歌も、この日は味方に。「楽しみながら試合に臨めました」。守っても1安打継投に貢献した。

負けられない試合、と小島は言った。西武はここまで交流戦11勝2敗1分けながら、ソフトバンクがこの日も逆転勝利で13勝2敗。なかなか追いつけてない。でも簡単にあきらめずに食らいつくのが、明大4年間でしみついた紫紺の魂。ファウルで食らいついての適時打で、学びを体現した。「非常にいい雰囲気です。負けていい試合はないので、毎日全力で」。次は巨人3連戦。悲願の交流戦初Vへ、獅子がほえる。

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