【ヤクルト】今季ワーストがさらに伸び7連敗 池山監督「あと3試合いい形で終われるように」

オリックス対ヤクルト 8回裏、厳しい表情でベンチから試合展開を見守るヤクルト池山隆寛監督(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス4-2ヤクルト>◇11日◇京セラドーム大阪

セ・リーグ3位ヤクルトは今季ワーストがさらに伸び、昨年6月以来の7連敗となった。初の2連続の同一カード3連敗で4月3日以来の貯金4。今季はここまで首位にいることが多かったが試練が訪れている。

アンダースロー右腕の下川隼佑投手(26)が今季初先発。4回までは2安打無四死球無失点と好投した。5回に四球と連打で1死満塁。若月に先制適時打、宗に2点適時二塁打を浴び降板した。追い込んでからの安打が多く、「決めきれずに甘くなってしまって痛打された。5回持たなかった原因だと思うので詰めていく」と反省。池山隆寛監督(60)は「やはり四球から。慎重になりすぎて連打をくらった。1軍にくると細かいコントロールも必要。初先発でかなりいいところもあった」と振り返った。

7連敗中6試合で先制できていない。エスピノーザの前に5回まで無得点で、6回は無死満塁とするも二ゴロ併殺打の間の1点のみ。プロ初1番モンテルが3安打、2番岩田も2安打で指揮官は「いい形はできているのかなと思いますけど」。9回2死から塩見泰隆外野手(32)が1号ソロを放つも反撃及ばず。残すはソフトバンク3連戦で池山監督は「交流戦首位のチームに立ち向かわないといけない。連敗しているがあと3試合いい形で終われるように」と燃えた。

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