首位堅守へ巨人がさらなる投手層強化に動く。ナショナルズ傘下2Aハリスバーグの小笠原慎之介投手(28)を獲得調査していることが11日、分かった。27年までの契約になるとみられる。
小笠原は24年オフにポスティングシステムで中日からナショナルズに入団。昨季メジャーでは主に中継ぎで23試合に登板して1勝1敗1ホールド、防御率6・98だった。昨季終了後に40人枠を外れ、マイナーに降格。今季は2Aで開幕し、一時は3A昇格も再び2Aに降格していた。
巨人先発陣はここまでチームトップの5勝を挙げている井上、竹丸に加えて戸郷が復調傾向。田中将、則本のベテラン陣も奮闘。若手の西舘や助っ人のウィットリーも能力の高さを見せており、エース格の山崎が0登板ながら不在を感じさせない戦いぶりだった。セ・リーグ経験豊富な小笠原の加入でさらなる選手層強化となれば、10日に今季初めて単独首位に浮上した勢いをさらに加速できそうだ。