<日本生命セ・パ交流戦:楽天-広島>◇12日◇楽天モバイル最強パーク
楽天前田健太投手(38)が、古巣広島戦の試合前練習から1軍に再合流した。
5月20日の日本ハム戦で2回1/3を4安打2失点で降板したのを最後に1軍登板がなかった。ファーム・リーグでは同30日の中日戦が6回1/3を4安打3失点、今月6日の西武戦が7回4安打無失点だった。
この日から1軍に合流した前田健は「投球フォームの部分とか崩れていた部分はたくさんあるので、最後の1軍の登板もフォアボールが多かったり、僕の強みというか、今まではコントロールで戦ってきたピッチャーなので、そこは修正しながら、自分のピッチングスタイルを見直しながら、あとはそれをしっかり1軍でやることが大切だと思うので、継続してやっていければいいかなと」と話した。
今季加入した右腕は、ここまで5試合に登板し0勝2敗、防御率4・82と苦しんでいる。
10日からは三木肇監督(49)が休養となり、塩川達也監督代行(43)が指揮を執る。「僕は全然貢献できなかった。そこは責任を感じますし、自分がしっかり開幕から投げられていればもう少し変わったりするのかなとか。僕自身は全く貢献できなかったので、そこはすごく申し訳なかったと思いますね」と語った。
試合前練習では塩川監督代行と言葉をかわす場面があった。「本来の僕のいい時を知ってくれている方なので、期待してくれていると思うし、知っているからこそ前回の登板というのはすごくもどかしいというか、『こういうピッチャーじゃないのにな』という風に見てくれて思うので、『しっかりと自分を取り戻してほしい』と2軍に行く時に声をかけてもらった。何とか期待に応えられるピッチングをしたいなと思います」と力を込めた。