<日本生命セ・パ交流戦:オリックス2-1阪神>◇12日◇京セラドーム大阪
オリックスが連勝を4に伸ばし、Aクラス3位を守った。
打線は阪神先発村上の立ち上がりを攻めた。初回1死から西川龍馬外野手(31)、紅林弘太郎内野手(24)の連続ソロアーチで先制。昨季セ・リーグの投手3冠右腕を攻略した。 西川は「良い投手なので、初球から積極的にいきました。先制することができて良かった」、紅林も「変化球をうまく捉えることができたと思います。龍馬さんが打ってくれていたので、良いイメージで打席に立つことができました」と、アベックアーチを素直に喜んだ。
投手陣はブルペンデーで対応。先発には来日4年目のルイス・ペルドモ投手(33)が登板した。開幕序盤のリリーフ失敗などから5月から先発調整に挑戦。3回3安打無失点で、初回の2点を守った。「シンカーの精度もよく、良い感覚で投げることができました。(ストライク)ゾーン内で勝負でき、ゼロで粘ることができて良かった」と、初先発で責任を全う。後を受けた投手陣も1点を失ったが、今季最多タイの8人の継投で1点差を守り切った。