<日本生命セ・パ交流戦:楽天2-1広島>◇12日◇楽天モバイル最強パーク
広島が接戦を落とし、4連敗を喫した。借金も今季ワーストの14に膨らみ、交流戦最下位に転落した。
3回1死一、二塁、40分間の降雨中断がありながら、4番の坂倉将吾捕手(28)が勝負強さを発揮。フルカウントからの8球目、楽天・先発の岸孝之投手(41)が投げた138キロ直球をとらえ、先制の適時二塁打を放った。
先発・玉村昇悟投手(25)は悪天候にもかかわらず、好投した。5回には浅村栄斗内野手(35)を1球で捕邪飛、村林一輝内野手(28)を1球で右飛、石原彪捕手(27)も1球で捕邪飛。3球で1イニングを無失点。6回までわずか1安打に抑えた。
しかし、7回、まさかの展開になった。先頭打者に安打を許したものの、併殺打で2死。しのいだかに思えたが、2者連続四球で2死一、二塁とされ、村林一輝内野手(28)に中越えの2点適時二塁打を許し、逆転された。
玉村は7回3安打2失点で降板。5月21日DeNA戦(マツダスタジアム)以来となる白星を逃し、今季2敗目を喫した。