<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム3-1中日>◇12日◇エスコンフィールド
日本ハムが、10年ぶり、新庄政権にとっては5年目で最長の8連勝。貯金を今季最多の6とした。新庄剛志監督(54)は「明日も選手がやってくれるでしょう!」と、球団を通じてコメントした。
1回先頭の水野達稀内野手(25)の二塁打を足掛かりに1死一、三塁と好機を広げ、4番アリエル・マルティネス捕手(30)の三ゴロの間に1点を先制。5回に1度は追い付かれたが、その裏、すぐさま先頭の田宮裕涼捕手(25)が右前打で出塁してチャンスメイク。水野達稀内野手(25)の適時三塁打、フランミル・レイエス外野手(30)の中前適時打と2者連続の適時打で2点を勝ち越した。
先発した細野晴希投手(24)は、3回以降は毎回得点圏に走者を背負いながらも要所を締め、7回途中を6安打1失点と粘投。2桁の11三振を奪い、ノーヒットノーランを達成した3月31日の本拠地開幕ロッテ戦以来、7試合ぶりの白星となる2勝目を手にした。細野は、ヒーローインタビューで「落ち込んでいた時期もあったので。ノーヒットノーランした時よりも、うれしいかもしれません」と、喜びをかみしめた。
▼日本ハムは4日広島戦から8連勝。チーム8連勝は16年6月19日~7月11日に球団記録の15連勝以来、10年ぶり。前回の大型連勝中は大谷が打率3割8分9厘、投げては3勝、防御率0・92と投打で活躍を見せている。また、今回の8連勝はすべて2失点以下で記録しており、8試合連続2失点以下は07年8月8~17日以来、19年ぶり5度目の球団タイ記録。