【広島】玉村昇悟「今まで通り、大胆にいっても良かった」連続四球からの逆転打悔やむ

楽天対広島 力投する広島先発の玉村昇悟(撮影・浅見桂子)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天2-1広島>◇12日◇楽天モバイル最強パーク

広島が接戦を落とし、今季4度目の4連敗を喫した。交流戦11敗のうち、逆転負けは8度目。借金も今季ワーストの14に膨らみ、交流戦最下位に転落した。

降雨のため、3回表途中で40分間の中断があった。先発・玉村昇悟投手(25)は悪天候にもかかわらず、好投。5回には3球で1イニングを無失点。6回までわずか1安打に抑えた。

しかし、7回に逆転された。先頭打者に安打を許しながらも併殺打で2死。しのいだかに思えたが、連続四球で2死一、二塁とされ、村林に逆転の2点適時二塁打を許した。「点を守りにいってしまった。あそこを今まで通り、大胆にいっても良かったかなと思っています」。7回3安打2失点。好投は報われず、今季2敗目を喫した。

打線も流れをつかみきれなかった。3回1死一、二塁、40分間の降雨中断がありながら、4番の坂倉将吾捕手(28)が勝負強さを発揮。先制の適時二塁打を放った。だが、追加点が奪えなかった。終盤にはバントで2つのミス。最終回にもチャンスを作りながら、届かなかった。新井貴浩監督(49)は「あと1本だね。最後、チャンスはあった。そこでヒットが出てくれば、また流れも変わると思います」と悔しがった。

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