【広島】辰見鴻之介が古巣・楽天戦で今季15個目の盗塁に成功「準備をして全力を出し切りたい」

楽天対広島 8回表広島1死一塁、辰見鴻之介(右)は二塁盗塁を決める。左は村林一輝(撮影・浅見桂子)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天0-2広島>◇13日◇楽天モバイル最強パーク

広島辰見鴻之介内野手(25)が古巣・楽天との対戦で今季15盗塁目を決めた。8回1死、左前打を放った佐々木泰内野手(23)の代走で出場。続く小園海斗内野手(26)の打席、2球目にスタートし、ヘッドスライディングで二塁を陥れた。

「いつも通りうれしかったです。なんか変な感じです。いろんな感情がありました」。もっとも、満足はしていない。その後、1死一、二塁の場面、代打・野間峻祥外野手(33)の当たりは遊撃の頭を越える微妙な当たり。判断が難しく、三塁に送球が送られてアウト(記録は左ゴロ)になった。9回の打席空振り三振に倒れたことも「悔しいです」と振り返った。

現役ドラフトで今季から広島に加入した。俊足を武器に、代走のスペシャリストとしての地位を確保しているが、もっと先へ走り続ける。「いい準備をして、全力を出し切りたいです」と奮起を誓った。

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