<日本生命セ・パ交流戦:楽天0-2広島>◇13日◇楽天モバイル最強パーク
楽天はマダックス(100球未満の完封)を回避するのがやっとだった。広島森下を前に散発2安打で完封負けし、3連勝を逃した。塩川達也監督代行(43)は「もちろん負けてしまってるんですけど、トライする姿は感じてます。もちろん、全然こんなんじゃっていうところはあるんですけど。あれを精度高くやっぱ返さないと、やっぱ良いピッチャー、球の強いピッチャーは返せないんで」と積極的にスイングする姿勢は評価した。
1点を先制された直後の初回の攻撃が明暗を分けた。1番平良竜哉内野手(27)が立ち上がりが不安定だった森下から左前打を放ち、1死後に二盗を決める。なおも2死三塁からはカーソン・マッカスカー外野手(28)が空振り三振。以降は右腕に対して7回2死まで20人連続で凡退し、マッカスカーがチーム2安打目となる左前打を放ったが、後続が続けなかった。
先発の早川隆久投手(27)が1回1死から3連打を浴びて先制を許す。5回2死からは坂倉、モンテロの連続二塁打で2点目を奪われた。「やっぱりあそこの初回の失点が、どうしてもチームとしても苦しい展開になってしまったので、ああいうところかなとは思います」。5回7安打2失点で3敗目(3勝)を喫した。