<日本生命セ・パ交流戦:楽天0-2広島>◇13日◇楽天モバイル最強パーク
楽天早川隆久投手(27)は約1カ月ぶりの勝利を手にできなかった。
初回、広島先頭の名原は中飛に打ち取ったが、後続の大盛、菊池、坂倉に3連打を浴びて先制点を献上した。「やっぱり、あそこの初回の失点がどうしてもチームとしても苦しい展開になってしまった。ああいうところかなとは思う」と悔しさをにじませた。
4回には安打と2四球で2死満塁を背負ったが、名原を右飛に仕留めてピンチを脱した。しかし、5回2死から坂倉、モンテロの連続二塁打で2点目を奪われた。「ああいう長打でああいう失点になってしまうと、どうしてもいいピッチャー相手に2点だと苦しい試合になるので、そういうところを気をつけたい」と反省した。
5回7安打2四球2失点で3敗目(3勝)を喫し、5月15日ソフトバンク戦以来、約1カ月ぶりとなる白星を逃した。調子自体は「良くも悪くもっていう感じではある」と話した上で「正直、自分の中では苦しい中ではあったんですけど、ある程度…ゲームメイクできたかと言われたら難しいですけど、最低限っていう最低限はできたかなと思う」と振り返った。
チームは相手先発の森下暢仁投手(28)を前に散発2安打で完封負けした。