<日本生命セ・パ交流戦:西武1-0巨人>◇14日◇ベルーナドーム
西武が巨人に勝利し、交流戦全6カード勝ち越しを決めた。16年ぶりに12球団での40勝一番乗りとなった。
また交流戦優勝を争うソフトバンクが敗れたため、16日の阪神戦(甲子園)に勝てば西武が念願の交流戦初Vとなる。
この日は打線が巨人先発の左腕井上に対し、1回、2回と続けて得点圏のチャンスを作ったものの、先制点はならなかった。重たい流れになりかけていたものの、5回先頭の石井一成内野手(32)が右翼ポール際へ3号ソロを放ち、先制に成功した。
先発のアラン・ワイナンス投手(30)も初回、いきなり1番浦田に安打を許したものの、持ち前のムービング系の球で2番松本併殺打に。その後も走者を出しながら、中盤で相手に先制を許さない粘りが光った。7回2死一、二塁で2番手トレイ・ウィンゲンター投手(32)にスイッチしたものの、四球で2死満塁に。しかし158キロで中山を空振り三振に、リードを守り切った。