巨人は17日、前ナショナルズ傘下2Aハリスバーグの小笠原慎之介投手(28)と契約合意したと発表した。
小笠原は24年オフにポスティングシステムを利用して中日からナショナルズに入団した。昨季メジャーでは主に中継ぎで23試合に登板して1勝1敗1ホールド、防御率6・98だった。昨季終了後に40人枠を外れ、マイナーに降格。今季は2Aで開幕し、一時は3A昇格も再び2Aに降格していた。
24年までNPBでは161試合に登板し、46勝65敗、防御率3・62の成績を残している。
巨人先発陣は5勝の井上、竹丸に加え、戸郷が復調。さらに田中将、則本のベテラン陣も奮闘し、若手の西舘や助っ人のウィットリーもローテを争う。エース格の山崎が故障離脱中ながら、不在を感じさせない。
セ・リーグ経験豊富な小笠原の加入でさらなる選手層強化に成功。交流戦を終えてリーグ首位。2年ぶりのリーグ制覇、14年ぶりの日本一へとまい進する。