<日本生命セ・パ交流戦:阪神-楽天>◇17日◇甲子園
阪神大竹耕太郎投手(30)が82キロのスローボールで楽天4番のカーソン・マッカスカー外野手(28)を仕留めた。
5回だった。先頭打者マッカスカーへの初球に披露。マッカスカーのタイミングを外し、遊ゴロに打ち取った。スタンドの観客も期待をしていたのか、感嘆の声があがった。
3日西武戦(甲子園)では66キロの超遅球を披露した。この日は60キロ台ではなかったが、緩急自在な投球は相変わらずだ。4回1死から佐藤直樹外野手(27)に左前打を許すまでは無安打。5回は1死一、三塁とされたが、村林一輝内野手(28)を遊ゴロ併殺打に打ち取り、ピンチを切り抜けた。
5月2日巨人戦(甲子園)で2勝目を挙げて以降、勝ち星から見放されて5連敗。連敗脱出を目指し、丁寧な投球を続けた。