【ソフトバンク】石塚綜一郎「甘い球を積極的にいこうと思って」昇格即スタメンで2点適時打

日本ハム対ソフトバンク 4回表ソフトバンク2死満塁、2点適時打を放つ石塚綜一郎(撮影・黒川智章)

<日本ハム4-3ソフトバンク>◇19日◇エスコンフィールド

今季初昇格の石塚綜一郎捕手(25)が、スタメン起用に応えた。1点を追う4回2死満塁、日本ハム伊藤大海投手(28)の初球スライダーを左前へはじき返す一時逆転の2点適時打を放ち、一塁ベース上でガッツポーズをみせた。

「甘い球を積極的にいこうと思って。真っすぐも頭にありながらも、スライダーがいい投手なので。頭の整理がよくできていた」。筑後のファーム施設では相手投手の軌道を再現するトラジェクトアークで伊藤の軌道をチェック。「見ただけですけど、あそこまでスライダーが曲がる投手もいないんで」と予習が生きた。

4打数1安打、その他の打席はすべて三振。2点を追う9回無死一、二塁では見逃し三振に終わり「あそこをファウルで粘れるのが1軍選手だと思う」と反省した。

2軍では46試合で打率3割2分1厘、直近4試合で8安打、1本塁打、7打点と絶好調。スタメン起用した小久保裕紀監督(54)も「今日使わなかったらプロ野球人生で、どこで使うのかってくらいですからね」と状態のよさを認めていた。

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