【阪神】佐藤輝明の恐るべき「.833」とは…「いい準備ができている」大事にする準備力が結実

DeNA対阪神 1回表阪神1死一、二塁、佐藤輝明は先制適時二塁打を放つ(撮影・浅見桂子)

<DeNA3-11阪神>◇19日◇横浜

阪神佐藤輝明内野手(27)の右翼二塁打が打線に火をつけたのは間違いない。今季2戦2敗だった横浜で初回5得点。DeNAの追い上げを受けたが、あまりに大きな先手。大量リードを生かして勝利した。

佐藤が大事にする準備力が結果に出ている。これで直近6試合の第1打席は6打数5安打で打率8割3分3厘。凡退したのは16日西武戦の見逃し三振のみだ。4番が打線に勢いをつけようと試合序盤で快音を響かせている。この結果に佐藤は「そうですね、いい準備ができていると思います」とうなずいた。

プロ6年目。一流の技術はついた。あとはパフォーマンスとして発揮するだけ。試合前の入念なストレッチや、フリー打撃は能力を最大値にするためのルーティン。佐藤が常々口にする「毎日の準備」は確実に実を結んでいる。数字がそれを物語っている。【只松憲】

【阪神】ハマスタの虎党がザワザワ…1試合2死球受ける 5回に森下翔太が、8回に前川右京が