【広島】2戦ぶりスタメン復帰の小園海斗の先制打が決勝点に、先発岡本駿はチームトップ6勝目

ヤクルト対広島 5回表広島2死一、二塁、2点適時打を放ちポーズを決める小園海斗(撮影・たえ見朱実)

<ヤクルト1-2広島>◇21日◇神宮

広島が最少得点差を逃げ切り、ヤクルトに連勝。交流戦明け最初のカードを勝ち越した。

打線は4回まで3度、得点圏に走者を進めながら得点を奪えなかった。5回も1死一、二塁から4番に入ったエレフリス・モンテロ内野手(27)が、見逃し三振。嫌な空気になりかけたところで、小園海斗内野手(26)が、ヤクルト高橋の外角直球をコースに逆らわずに左翼線に打ち返した。「コンパクトに打ち返すことができました。(先発の)岡本が頑張っているので、先制することができて良かったです」。2人の走者を本塁に迎える貴重な先制打となった。2試合ぶりにスタメンに復帰し、前日の代打2ランに続く1試合複数打点で勝利に貢献した。

先発岡本駿投手(24)は2回まで毎回4三振を奪い、無安打無失点の滑り出しを見せた。その後は走者を背負いながら何とか無失点で切り抜けていたが、6回1死一、二塁からオスナに中犠飛を浴びて、1点を返された。それでも7回3安打1失点でリードを守り切った。7回以降は継投で逃げ切り、2年目右腕はチーム単独トップ、リーグ3位タイの6勝目を手にした。

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