【オリックス】6回5失点の九里亜蓮「大量失点して…チームに申し訳ない」3ラン被弾悔やむ

オリックス対西武 4回表西武2死一、二塁、オリックス先発の九里亜蓮は渡部聖弥に本塁打を許しガックリ(撮影・西尾就之)

<オリックス3-5西武>◇21日◇京セラドーム大阪

オリックスが首位西武に連敗した。Aクラス3位は維持しているが、首位とのゲーム差は今季最大6・5に広がった。

先発を託した九里亜蓮投手(34)が崩れた。この日は初回に通算1500投球回を達成も4回につかまった。1死一、三塁から小島に先制2点適時打を許すと、2死一、三塁で西武渡部聖弥外野手(23)に痛恨の3ランを被弾。一気に5点を失った。「最少失点で踏ん張らなければいけない場面で大量失点してしまい、相手に流れを渡してしまいました。チームに申し訳ないです」。本拠地京セラドーム大阪では25年6月10日DeNA戦から続けてきた連勝も「9」で止まった。5失点後も2イニングを投げ6回5失点。意地の97球で先発投手として最低限の役目を果たした。

2点を追う9回には1死一、三塁で、代走に送った一走の宜保翔内野手(25)が二盗に失敗。岸田護監督(45)は「根拠あって勝負をかけたところだったんですけどね。うまくいかなかったんで、こっちの責任です」と肩を落とした。

23日からは2位ソフトバンクと敵地で3連戦が控える。「もう1戦1戦、やっていくしかないのでね」。指揮官は自らに言い聞かせるように試合後の会見を締めた。

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