<侍ジャパン大学日本代表選考合宿>◇第2日◇21日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか
7月に台湾で開催される「ワールドカレッジベースボールチャンピオンシップ」(7月11~15日)に出場する侍ジャパン大学日本代表の選考合宿2日目は、紅白戦2試合を行った。
1試合目の先発としてドラフト候補の近大・宮原廉投手(4年=崇徳)が2イニング登板。ドラフト上位候補の青学大・渡部海捕手(4年=智弁和歌山)ら好打者7人に対し1安打1三振無失点でまとめて代表入りに向けてアピールした。「点を取られずに終われたんでそこは良かったんですけど。もっとレベルの高いことを言うと、フォークとかカーブで空振り取って三振取れたらよかったなと思います」。最後の打者にこの合宿に向けて磨いてきたというカーブで三振を取ったが、満足する内容ではなかった。
ただ「真っすぐはすごく良かった方かなと思います。手元で動かないように強い真っすぐっていうのを意識して、遠投とかで練習してきました」と話す通り、この日最速153キロで質もあげてきた直球は成果が発揮できた。
全国から集まった好打者と対戦して無失点という結果は「もっと三振取りたいですね(笑い)」と貪欲(どんよく)。日の丸への憧れは「ありますね。小さい時から侍ジャパンのユニホームを見てきたので、着てみたいなっていう気持ちはあります。野球始めてこういう代表になったことがないので、初めてなれたらうれしいです」。最終日となる明日22日午後に行われる選考メンバー発表会見で吉報を待つ。