【楽天】吉井理人新監督体制初勝利持ち越し 5位ロッテと10・5差 藤井聖が1回3失点と誤算

ロッテ対楽天 1回裏を終え、浮かない表情でベンチへ戻る楽天藤井聖 (撮影・鈴木みどり)

<ロッテ7-4楽天>◇21日◇ZOZOマリン

楽天は吉井理人新監督(61)体制2戦目で初勝利はならなかった。チームは5連敗で借金は今季ワーストの19。直接対決で敗れ、5位ロッテとのゲーム差は10・5に広がった。

2点を追う8回2死一、二塁、5番浅村栄斗内野手(35)が8球目のスライダーを捉え、左中間へフェンス直撃の同点2点適時二塁打を運んだ。なおも2死満塁で代打鈴木大地内野手(36)が遊ゴロに倒れ、同点止まりとなった。

その裏に加治屋蓮投手(34)が山口に決勝2ランを被弾した。

先発の藤井聖投手(29)が誤算だった。1回2死一、二塁から佐藤に同点適時打、なおも一、三塁から山口に勝ち越しの2点適時二塁打を許した。1回30球、3安打2四球3失点の乱調で早々と交代を告げられた。

吉井新監督体制初陣だった19日ロッテ戦は5-8で敗れ、20日同戦は雨天中止。明日22日の西武戦(東京ドーム)は三度目の正直で初勝利をつかむ。

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