【巨人】橋上監督代行「ミスしようと思って守ってる人、いませんから」失策の浦田俊輔かばう

巨人対中日 交代を伝える巨人橋上秀樹監督代行(撮影・滝沢徹郎)

<巨人3-5中日>◇21日◇東京ドーム

巨人がまさかの逆転負けを喫した。3点リードの8回に4番手で登板した大勢投手(26)がプロ入り後、自己ワーストとなる4失点。試合をひっくり返され、交流戦明け初戦のカードは1勝2敗で負け越した。

盤石の展開が暗転した。8回、中日先頭の岡林の強い当たりを二塁手の浦田俊輔内野手(23)がグラブに収めるも、送球前にボールが飛び出て内野安打に。さらに2番鵜飼の打球が再び二塁の守備範囲にきたが、これをファンブル。併殺できずに一、三塁の危機を招いた。ここから大勢が2本の安打で失点を重ねた。

浦田は「あそこでミスしたのは自分の詰めの甘さです。ミスがなければ今日勝ってたんで、申し訳ないです」と悔やんだ。プロ2年目で初の失策が、黒星につながった。大勢は自責点0も「あそこで粘って、抑えてたら結果は変わっていた。打たれているのは事実なので、しっかり反省していきたい」と受け止めた。

橋上秀樹監督代行(60)は「締めくくりをしっかりできなかったのは、こちらの反省。ファンも含めて勝ち試合だった。申し訳なかった」と自省。8回の守備には「ミスしようと思って守ってる人、選手はいませんから。反省をしながら、少しずつ0に近づけていく。練習をしながらしていくというのは、チーム全体でやること」とかばった。

∇巨人井上(6回2死一、二塁のピンチで降板)「最後の場面を自分で抑え切りたかった。6回は最低でも投げ切れるピッチャーになりたい」

∇巨人泉口(74日ぶりの4号ソロ含む猛打賞)「自分的には状態いいなと思っていた。数字(打率)もしっかり上げていきたい。数字で語られる世界なので」

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