<DeNA1-2阪神>◇21日◇横浜
阪神が単独首位におどり出た。
先制は3回だった。中野と佐藤の四球で2死一、二塁とすると、大山悠輔内野手(31)がDeNA先発尾形の初球154キロ直球を中前に弾ませ、先制適時打を放った。
さらに2死一、二塁で高寺望夢内野手(23)が右翼へ適時二塁打。この回2点を奪った。
先発の高橋遥人投手(30)はリーグトップを走る9勝目。初回無死一、二塁のピンチを併殺で無失点に切り抜けた。
7回には度会に左前打を浴び、左翼福島の悪送球と蝦名の投手への内野安打で無死一、二塁のピンチを招くも、続く松尾を右飛。タッチアップで1死一、三塁とされるも、宮下の併殺崩れ間の1失点のみにとどめた。
高橋は開幕から無傷の9勝目。球団では64年バッキー、85年中田以来の快挙となった。
▽阪神高寺(3回2死一、二塁で右翼線へ2点目の適時二塁打)「追い込まれてからしっかり打てました。1打席目は差し込まれていた。初球で終わっちゃったので。ストレートに振りまけないようにと思いました」