<ロッテ7-4楽天>◇21日◇ZOZOマリン
ロッテは3連勝で貯金2とした。八木彬投手(29)がまたも勝利を引き寄せ、自身7勝目を挙げた。8回に同点とされた直後の2死満塁で登板。2球で抑え、追加点を与えなかった。直後の攻撃で山口航輝外野手(25)が無死一塁から左翼スタンドへ決勝2ランを放った。
すべて救援登板ながら7勝目の八木に、サブロー監督(50)は「ちゃんとテンポよく抑えてるからじゃないですかね。頼もしい限りです」と評価した。
決勝弾の山口は、初回にも右越え二塁打、3回には犠飛で5打点。23年以来の2桁本塁打もマークした。指揮官は「力的には20本、30本打ってもおかしくないので。もっともっと量産してくれたら」と期待した。
8回に同点とされた守備も山口が絡んだ。浅村の左翼フェンス際への大飛球に、追いつきながらも捕球できず。それでもサブロー監督は「捕れたかどうかわからないですけど、その後ちゃんと返してくれたんで。反省だけして、それはそれでまた、いいんじゃないですかね」と話した。
▼リリーフの八木が無傷の7連勝。この日は2球で勝利投手となったが、4月29日楽天戦では1球勝利をマーク。同一シーズンに1球勝利と2球勝利の両方を記録したのは09年小林正(中日)11年石井(日本ハム)21年塹江(広島)に次いで4人目。