【西武】ラ・フランスの名産地山形で23日ワイナンス先発 ここまで5戦2勝で地方球場で初登板

楽天対西武 囲み取材を受ける西武アラン・ワイナンス(撮影・増田悦実)

西武アラン・ワイナンス投手(30)が23日の楽天戦(山形)で先発することが22日、発表された。この日は東京ドームのブルペンで最終調整した。

来日1年目の技巧派右腕ワイナンスはここまで5試合に先発し、2勝1敗の成績。ここまではベルーナドームで3試合、エスコンフィールドで1試合、バンテリンドームで1試合投げており、地方球場では初の登板だ。

とはいえ3Aがメインだった米国時代はドーム球場での登板経験がなく、今季も1軍昇格前は2軍のカーミニークフィールドでの先発登板を重ね「本当に静かな球場だね」とワクワクを口にしていた。

山形はもちろん、人生で初めての土地。「日本でいろいろな場所に行ってみたいね」と入団当時から話していた助っ人右腕にとっても、願ったり叶ったりの機会に。洋梨ラ・フランスの里でワイナンスの快投なるか-。なおラ・フランスは日本独自の呼び名で、英語では梨を「pear」と呼ぶ。ワイナンスは「ペア」ではなく「ピア」と発音していた。【金子真仁】