【楽天】黒川史陽、延長12回に吉井新監督に初勝利届けるサヨナラ打「今日は絶対勝ちたかった」

楽天対西武 12回裏、左前にサヨナラ適時打を放ち、チームメートから手洗い祝福を受ける黒川史陽(中央)(撮影・河田真司)

<楽天8-7西武>◇22日◇東京ドーム

楽天黒川史陽内野手(25)が延長12回にサヨナラ打を放ち、吉井理人新監督(61)に初勝利を届けた。

雪辱を果たした。引き分けまであと1人となった延長12回2死二塁。西武上田の3球目、スプリットを捉えた。打球は前進守備の左翼手の頭を越え、サヨナラ打となった。

連敗を5で止める殊勲の一打に「自分のせいで負けるところだったんで。最後の打席は自分にプレッシャーをかけて打席に立ちました」と話した。

同点の延長10回1死一、三塁で打席に立ったが、一ゴロに倒れてサヨナラのチャンスを逸した。それでも、再び勝ち越された直後の延長11回に浅村栄斗内野手(35)が起死回生の同点ソロ。黒川は「浅村さんのホームランで、なんとかあの打席に立つことができたんで感謝しています」と振り返った。

チームは3度追いつく執念を見せ、勝利をもぎ取った。「シーソーゲームだったんで。今日は絶対勝ちたかった。ずっと連敗してたんで、今日は勝ちたかったっていう思いが強いです」と力を込めた。

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