<中日5-2DeNA>◇23日◇ぎふしん長良川
中日は2連勝でDeNAとの接戦を制し、借金を17まで減らした。今季最後の地方開催試合を白星で締めくくった。
細川成也外野手(27)が、古巣DeNA戦で元同僚で同学年の先発入江から今季10号ソロを放ち、4年連続の2桁本塁打を達成。主砲の一振りで先制点を挙げると、5回にはミゲル・サノー内野手(33)の5号2ランが飛び出し、5回までに3得点とリードを広げた。
投げては2年連続で岐阜で登板した先発カイル・マラー投手(28)が5回まで無失点。6回に勝又にソロ本塁打を浴びたが、味方の好守にも助けられ、6回1失点で今季2勝目を挙げた。
6回の攻撃。無死一塁では、マラーの代打で出場した福永裕基内野手(29)が19打席ぶりの安打となる適時二塁打を放ち4点目。さらに2死満塁から高橋周平内野手(32)の適時投手内野安打で追加点を挙げた。
終盤はDeNA打線の反撃を受けたが、勝ち越しは許さず。マラー降板後は勝利の方程式の救援陣がリードを守り、接戦をものにした。
試合後の井上一樹監督(54)の囲み取材一問一答は以下の通り。
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-細川選手とサノ-選手の1発で主導権を握った
そうですね。彼らの魅力であるし、それはもうベンチとしてもね、見ている。やはり2人が機能してくれればな、というところで。今日の細川もミゲルも、本当に効果的なホームランだったと思います。
-入江選手には前回対戦の時に抑えられた、試合前にチームとして考えたこと
いやまあ相手投手がどうであれっていう話なんですけども、やはり入江くんも球が強いピッチャーなので、振り負けまいと思って力んじゃうところもあったでしょうし、ある意味向こうの球の勢いを利用するといいますか。力には力を、と思いすぎちゃダメだよっていうような形ですね。そこがうまいことコンタクトできていたと思うので、それがよかったかなと思います
-マラー選手が好投
よく投げてくれたと思いますし、昨年思い返せばカープ戦だったのかな。7回ちょっとぐらい投げて1失点。だからカイルには「この球場と相性がいいからいいピッチングができる球場だよ」ということをちょっと話して、いい気持ちで投げてほしいなって。いい仕事をしたと思います。
-好プレーも際立った
際立ったプレーと言えば、周平だったり、幹也のねトス。ああいったところはこっちもマジか!っていう。やはりああいう素晴らしプレーがあるとき、ああいったプレーがまたね、チームを乗せていってくれるのかなと思います。
-これからも戦いは続く
もちろんね毎日毎日必死に選手は戦ってくれています。選手を引っ張るつもりでいきながら、逆に選手に引っ張られているっていうところもまあそのなんでしょう。お互いがいい形のものを、今雰囲気もだいぶ良くなってきていますので、そこを継続したいなと思います。
-福永選手にも久々安打
あれ大きかったですね。もちろん必要な戦力なんですけども、例えば周平だったり、昂弥だったりね。裕基もそこにこう、3人がこう、誰がサードを守るんだっていうようなものがあればよりいいと思います。