【楽天】村林一輝「ベストを尽くす中でもやっぱり野球は難しい」1年に1度の山形でV打

楽天対西武 3回裏楽天1死一、二塁、2点適時二塁打を放った村林一輝は、塁上でポーズを決める(撮影・野上伸悟)

<楽天8-4西武>◇23日◇山形

楽天村林一輝内野手(28)が勝ち越しの一打を放った。

カーソン・マッカスカー外野手(28)の一打で同点に追いついた3回2死一二塁、村林がワイナンスの124キロのスタイダーを左翼に運ぶ2点適時二塁打を放った。「1年に1度しかない山形で今日しか来られない方もいたと思うので、勝つことができてよかった」と安堵(あんど)した。

19日の吉井監督新体制で迎えたロッテ戦では、疲労を考慮配されて今季初の休養。「監督の方からコミュニケーションを取っていただいて、自分自身また違った気持ちで野球をしなくてはと思いましたし、コミュニケーションを取ってもらったのもありがたいなと思いました」と感謝した。

22日の西武戦では6打数無安打と歯がゆい結果も、チームは6連敗のトンネルから抜け出した。「結構しんどかったんですけど、チームが勝ってくれたので救われた。今日はなんとか自分の出来る事をやろうと臨みました」と切り替えた。

東京ドームでの4時間超の延長戦を経て、山形ナイター。試合前にはケータリングの「山形そば」に舌鼓を打った。「昨日の試合も長かったですし、今日も長かったですけど、ファンもたくさん応援してくれていますし」と声援も力に変えた。

昨年6月10日の中日戦でも本塁打を放った思い出の地で、この日は2安打2打点の活躍。「ベストを尽くす中でもやっぱり野球は難しい、なかなかうまい方向にばかりはいかないと改めて思いました。その中で自分のできる準備しっかりしなくてはいけないと改めて感じましたし、引き続きしていきたいと思いました」と語った。

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