株式会社西武ホールディングスの第21回定時株主総会が24日、埼玉・所沢市内で開催された。
株主からは今季で現役引退する栗山巧外野手(42)について「引退後も何かしらのポストを設けていただけないか?」との質問があり、他の株主からは質問後に拍手も起きた。
奥村剛球団社長(58)はチームへの声援への感謝を伝えた上で、栗山について「チームの柱として第一線で活躍し、ライオンズの勝利はもちろんのこと、当グループのブランド価値向上にも多大なる貢献をした選手です」とし「同選手の去就につきましては、現時点ではまだ決まっておりません。今年いっぱいは選手として大いに活躍してくれるものと信じております」と回答した。
その後、球団のオーナーでもある後藤高志取締役会長・会長執行委員(77)が奥村社長を補足する形で「おかわり中村と同期で、互いの貢献については言葉では表せないくらい感謝しています」とコメント。その上で株主の質問については「なんらかの形で球団に残ってもらいたいと熱望していますが、まずは栗山選手の希望や夢をしっかりと聞いた上で」とした。