<日本ハム7-4ロッテ>◇24日◇エスコンフィールド
日本ハムが2連勝で、リーグ戦再開後初のカード勝ち越し。4番野村佑希内野手(25)が今季初の2打席連続本塁打を放つなど、計4本のアーチが飛び出し、ロッテ先発の河村を5回でノックアウトした。
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25歳ラストゲームを、2本のアーチで締めくくった。日本ハム野村が今季初の2打席連発。いずれも、内角の厳しいボールを左越えへ運んだ。「何回も昨日からやられていたので、どっかで一発引っ張りたいなと思っていた」。くるりと体を回転させた。
前日23日ロッテ戦、2打席で代えられ「感情的になってしまった。悔しいというか、危機感を覚える部分ではあった」。ちょうど1カ月ぶりの本塁打。打球の角度を上げるため、試合前練習のティー打撃で「大きく振ってみたり(した)。明らかにポイントが近すぎの感じがあったので、どう修正すればいい感覚で打てるか、考えながらやっていた」。その姿を見た新庄監督は「『これいいな』っていう練習をしていたんで、今日は打ってくれると思いました。昨日とは違う練習方法で取り組んでいたので」と納得顔だ。
奇遇にも、今季9本塁打中8本がデーゲーム。夜も打ち出せば、チームの上位浮上は間違いなし。休養日を挟み、26日には26歳になる。「変わらず行きます。いい感じで今日終われたので、振り返るのではなく、この勢いのまま1年間走り抜ければいいなと思います」と見据えた。【中島宙恵】