【ソフトバンク】ブルペンデー勝利に小久保監督「試合つくってくれた」先発中村と上茶谷を称賛 

ソフトバンク対オリックス ソフトバンク先発の中村稔弥(撮影・林敢治)

<ソフトバンク8-5オリックス>◇24日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンクがブルペンデーでオリックスに逆転勝ちした。先発予定だった徐若熙(シュー・ルオシー)が22日に腰痛で離脱。代役はロング要員の中村稔弥投手(29)。今季現役ドラフトで移籍してきた左腕はロッテ時代の21年以来の先発。2回に宗に逆転の6号3ランを浴びたが、打線がその裏に5点を奪い逆転。「逆転してくれて、強いなあと、3回は気持ちを切り替えました」と3者凡退で2番手の上茶谷大河投手(29)にバトンを渡した。6回を終えて4点リードも7回からは万全の勝ちパターンを投入。最後は守護神杉山一樹投手(28)が左手骨折から復帰後15試合目で初失点も逃げ切った。

小久保裕紀監督(54)は「今日は中村稔と上茶谷で5イニングいってくれればと思っていた。ゲームをつくってくれた」とほめた。 打線は2点を追う2回2死走者なしからオリックス田嶋の乱調につけ込み3安打4四死球で一挙5点を奪った。2安打2打点でヒーローとなった二塁手の牧原大成内野手(33)は6回2死一、二塁の守りで紅林の中前に落ちようかという打球に飛び込んでキャッチ。球際の強さを見せた。お立ち台では「慶応3兄弟(柳町、正木、広瀬隆)には負けません」と宣言。若手の台頭とベテランの意地がうまく重なり合っている。

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