【オイシックス】又吉克樹が古巣タマホームスタジアム筑後で好リリーフ ワインドアップも披露

ファームリーグ ソフトバンク対オイシックス オイシックス又吉は6回無死二塁から登板し無失点に抑える

<ファームリーグ:ソフトバンク6-4オイシックス>◇26日◇タマホームスタジアム筑後

昨季までソフトバンクでプレーしたオイシックス又吉克樹投手(35)が、古巣のマウンドで無失点投球を見せた。

6回無死二塁のピンチで3番手で登板すると山本恵大外野手(26)をカットボールで投ゴロ、高橋隆慶内野手(24)の遊ゴロで2死三塁となると、3週間ほど前から始めたというワインドアップ投法で秋広優人内野手(23)を空振り三振に仕留めた。

「不思議な感じがしました。懐かしい感じもあった。でも、あの時と一緒じゃなくて、こいつ変わってきたなって思わせた方が新鮮味もあるじゃないですか」と笑った。思いつきで始めた振りかぶることでバランスやタイミングがよくなったという。

試合前練習ではホークスナインにも笑顔であいさつしていた。又吉はソフトバンクを退団後、メキシカンリーグでプレーし、4月18日にオイシックスと契約した。

四国IL・香川から13年ドラフト2位で中日に入団し、22年にソフトバンクにFA移籍。NPB通算503試合で47勝32敗11セーブ、173ホールド、防御率2・84。

「今日は自分のいいところが全部出せた。相手に打撃をさせない、何を投げていくか分からない状態で終わっていくというのは、自分が求めてきた抑え方なので」。オイシックスという新天地でも進化をつづけている。

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