<西武1-5日本ハム>◇28日◇ベルーナドーム
日本ハムが首位西武に2連勝し、ゲーム差を3に縮めた。先発福島蓮投手(23)が6回1失点で3勝目。5回1死二塁の守備では、西武滝沢の左翼線への当たりを、左翼水谷がライン際に守っていたため、安打性の打球を左直にするなど、守備での好プレーも光った。
新庄剛志監督(54)の一問一答は以下の通り
「福島君、よかったね。なんかギアの入れ方というか、いきなり球速上がった回は何回でしたっけ。(5回?滝沢のところ)5回か。いいボールやったねえ。あとはポジショニングも、森本(外野守備)コーチが、あそこ(打者滝沢の場面で)のポジショニングを(左翼の水谷にライン際に)守らせたファインプレーだったし。(6回の)吉田君のレフト前で、いつも言ってるんですけど、セカンドランナーが足の速い水野君。だったらレフトは慌てて左肩が開くからシュート回転していくっていうことをずっと伝えてて。それを実行してくれたというか。(三塁を)回して、その通りになったと。あとは水谷君の(5回の逆転打になった)ライト前、珍しくバット短く持ってたから、コンパクトにね。打ちそうな雰囲気があって、そのまま素直にバット出して素直にライト前。ああいう工夫がうれしいですよね」
-監督のアドバイスとかではなく
「じゃない」
-前日ヒーローの奈良間君がまた打った
「今日のホームランは、DMで送った映像と、まったくと言っていいほど一緒でした。あと3日は持つでしょう(笑い)。休み挟んで4日か(笑い)」
-西武相手に勝ち越し
「どこ相手でも2勝1敗で。もちろん目指すのは3連勝ですけどね。初戦落としても残り2つを勝ちきるってのが大事になってくるから。それで徐々にこう続けていけたらいいかなとか、僕が言う前に選手が思ってますよ」
-これで首位まで3ゲーム差まで来ましたけど
「早いね。これは選手が、グラウンドでいい結果を出して縮めてくれた。あとは最近バントも決まってるからね。バントしたくなかったら(打率)3割越せ(笑い)。3割以下はバント全員ありますよ、うちは。したくねえよ、じゃ3割打つわっ、てなれば、もうサイン出すことはない」
-今日も最初、野村君、バントの構えでカウント変わって変えた
「あれはね、ちょっと違う。あれは野村君自分の判断で。バントのサインではない。でも、あの気持ちがうれしいじゃないですか。あれで(相手も)えって。フォアボール取り切ったっていう。バントの形も悪い感じはしなかったです。こっちがびっくりした。あとは万波君がスタメン外されてた悔しさを4番で晴らした。ちょっとの間、4番でずっと万波君を信頼して、打たせようかなと」
-状態はどう
「良くなかった。ですけど、1本のヒットで変わる選手だから。今日の最後のレフト前でね、本人めちゃくちゃ喜んでたし。これで開幕当初の万波君のバッティングが戻ってくれたらね。いいですね。あとはこの(薄い黄色と茶色を組み合わせた期間限定)ユニホームどうですか。雰囲気」
-監督はどうなんすか
「勝てばいいです」
-ちょっと黄色に見えるような
「この帽子がもうちょっと濃いめの茶色だったら、さらに雰囲気が出るかなというところはありますけど、連勝を続けていけば強そうなユニホームに見えてくると思うから、これ着て寝ます」