【パ入れ替え&2軍情報】西武蛭間拓哉2軍で絶好調、日本ハム有原航平は5回5失点と苦戦

ファームで打撃絶好調の西武蛭間(撮影・金子真仁)

先週の入れ替え&ファーム情報を、球団別でおさらいします。パ・リーグ編。

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【西武】2軍で蛭間拓哉外野手が絶好調だ。体の使い方を学び、ビジョントレーニングと融合したことで1カ月で打率が8分上昇。ヘッドスライディングでの脳振盪(しんとう)で4試合欠場したものの、復帰戦でも痛烈な右翼線二塁打を放った。「本当に1軍で勝負したい気持ちが強いです」。首脳陣の判断が注目される。

【ソフトバンク】フレッシュ球宴にも選出された高卒2年目の石見颯真内野手(20)が、2軍で存在感を発揮している。ここまで54試合に出場。スタメンは47試合で主に遊撃手を任され、二塁、三塁も守る。左打ちで打率2割5分3厘、2本塁打、11打点。斉藤和巳2軍監督(48)も「基本的には二遊間で育てる」と期待も大きい。

【日本ハム】24日ロッテ戦先発の加藤貴之が5連勝で7勝目、27日西武戦の山崎福也が、白星は逃すも6回1失点、28日西武戦の福島蓮も6回1失点で3連勝と、登板間隔が空き、1軍再登録された先発陣がしっかり結果を出した。2軍では24日広島戦で有原航平が先発登板も、5回7安打5失点と苦しんでいる。

【オリックス】6月上旬にコンディション不良で離脱していた森友哉捕手、渡部遼人外野手が27日に出場選手登録された。28日の楽天戦ではともに復帰後初安打もマーク。28日には昨季の必勝リレーの一角を務めた才木海翔投手も戦列復帰。上位3チームとのカードが並ぶ7月序盤の反攻への起爆剤として期待がかかる。

【ロッテ】右肩関節前方亜脱臼で離脱していた藤原恭大外野手が23日のファーム・リーグ中日戦でDHで実戦復帰。28日同リーグ日本ハム戦では中堅守備にも就いた。「ナミックス フレッシュオールスターゲーム2026」にはルーキーの石垣元気投手、桜井ユウヤ内野手、岡村了樹捕手の3選手が選出された。

【楽天】左手関節軟骨損傷により戦列を離れていた宗山塁内野手が、3カ月ぶりに実戦復帰した。ファーム・リーグの24日ハヤテ戦に「2番遊撃」でスタメン出場。第2打席で今季公式戦初安打となる中前打をマークした。宗山は同リーグの27、28日オリックス戦にも先発。1軍昇格に向けて着実に前進している。

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