<阪神-中日>◇30日◇甲子園
6月最終日を迎えた。月間MVP争いが注目される1日にもなる。
阪神高橋遥人投手(30)は6月も4戦4勝の活躍で月間MVPの有力候補になっている。3カ月連続受賞ならセ・リーグの投手では初めて。開幕から3連続はプロ野球全体で例がない。
29日の広島戦(マツダスタジアム)でライバル岡本駿投手(24)に投げ勝ち、リーグ唯一の月間4勝がほぼ確定。防御率は2・25だった。
勝利数では優位に立ったが、防御率の勝負になると様相が違う。30日は巨人戸郷翔征投手(26)がヤクルト戦に先発する。6月は3試合で2勝無敗、防御率1・65。かりに9回完封すれば今月2度目で、防御率も1・07まで良化。総合的に高橋以上の評価を得る可能性がある。
巨人はほかにもフォレスト・ウィットリー投手(28)が3試合で2勝無敗、防御率0・90。井上温大投手(25)が4試合で2勝1敗、防御率0・99の好成績で6月を終えている。
なおイニング数は、28回を投げている高橋のトップがほぼ確実だ。
発表日は7月8日。