<練習試合:オリックス11-1新北凱撒(台湾)>◇30日◇杉本商事BS
オリックス大城滉二内野手(33)が、約2カ月ぶりに実戦復帰を果たした。開幕1軍入りも、4月22日のロッテ戦(ZOZOマリン)で左足首を痛め、リハビリ組に移っていた。
台湾の社会人チームとの練習試合に、「2番DH」で先発出場。初回1死で中前打をマークした。2打席立ち、2打数1安打。「打つ分には問題はない。あとは、走ることだけ」。出塁後は、特別ルールで育成の寺本聖一外野手(23)が代走へ。「段階を上げて、最後は守備について試合に出られるのがベストですね」と大城。守備にはまだ不安を残しており、練習でもまだ「動いても2、3メートルぐらい」の範囲でしか動いていない。
「久しぶりだったので。今日は楽しくできました」と笑顔で球場を引き揚げたプロ11年目。「僕としても、早く1軍に復帰したい。徐々に、でも、焦らず頑張っていきたい」。頼れる背番号10が、2カ月ぶりに「H」ランプをともした。