【ソフトバンク】西武に投打で快勝 首位攻防第1ラウンド制す 鷹祭初日で約2カ月ぶりの首位浮上

ソフトバンク対西武 4回裏ソフトバンク1死満塁、2点適時二塁打を放ちポーズを決める海野隆司(撮影・たえ見朱実)

<ソフトバンク6-0西武>◇30日◇東京ドーム

ソフトバンクが3連勝を飾り、約2カ月ぶりとなる首位浮上を決めた。試合前まで3勝8敗と勝率の悪かった西武に快勝。首位攻防3連戦の初戦を取った。

4回に打線がつながった。1死満塁と好機をつくり、8番海野隆司捕手(28)が値千金の先制タイムリー。カウント1-1からの3球目、平良が投じた真ん中低め変化球をすくい上げ、左翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。さらに1点を追加し、なおも2死一、三塁からは周東佑京外野手(30)が左前タイムリー。この回打者一巡の猛攻で計4得点を挙げ、今季初対戦となった剛腕を攻略した。

投げては先発の上沢直之投手(32)が右ひじコンディション不良から復帰2戦目で今季4勝目をマークした。落差の大きいフォークを軸に、6回を4安打無失点。毎回の8奪三振もマークし、完全復活を印象づけるマウンド上だった。

この日は毎年恒例のイベント「鷹祭 SUMMER BOOST」の初日。年1度の東京開催で、投打ががっちりかみ合った。昨季は同イベントで5戦5勝の好相性を誇り、今年も幸先のいいスタートを切った。

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