【阪神】死球の“応酬”で甲子園ピリつくも…森下翔太は必死に気持ち抑え遺恨ムードには至らず

阪神対中日 8回裏阪神1死、森下翔太は死球を受ける(撮影・上田博志)

<阪神3-2中日>◇30日◇甲子園

両軍が死球をもらい合い、場内に緊張が走った。

まず8回先頭で代打に出た中日福永裕基内野手(29)が左肩付近に死球を受けた。頭部に近く、あわや危険球かというボールだった。幸い、福永は大事に至らずプレーを続行した。

その裏、今度は1死から阪神森下翔太外野手(25)が厳しい内角球を左ひじのガード付近に受けた。リーグ最多10個目の死球。痛みをこらえ、深呼吸を繰り返して、必死に気持ちを落ち着かせてから一塁に歩いた。

福永の死球の直後だけに、両軍ファンがどよめいたが、当人たちの冷静な態度に遺恨ムードは生まれなかった。

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