【ロッテ】ジャクソン5勝目、佐藤都志也が自身初の満塁弾 前日にはサブロー監督と焼き肉会

楽天対ロッテ 力投するロッテ先発のジャクソン(撮影・鈴木正人)

<楽天2-5ロッテ>◇30日◇楽天モバイル最強パーク

ロッテは投打がかみ合い勝利した。先発のアンドレ・ジャクソン投手(30)は安定感のある投球で7回3安打1失点で5勝目。サブロー監督(50)は「球数も少なかったし、フォアボールも少なかった。今日は安心して見ていられる投球でした」と評価した。

佐藤都志也捕手(28)が自身初の満塁弾を放ち、先制した。4回無死満塁のチャンスでフルカウントから楽天荘司の浮いた変化球を完璧に捉え、打球は右翼スタンドに吸い込まれた。7年目でキャリアハイの第9号本塁打となった。指揮官は「ノーアウト満塁って、1番目のバッターが一番大事で、そこが打ったら点は入ると思うんで。最高な形で点を取ってくれた」と話した。

佐藤も「キャリアハイで満塁ホームランっていうのも、良かったのかなと思う。まずはキャッチャーとしてチームを勝ちに導けたのはすごい良かった」とうなずいた。前日には松川虎生捕手(22)、ブルペン捕手らとともにサブロー監督に焼き肉に連れていってもらった。「プライベートな話から、たまにちょっと釘を刺されることもありましたけど(笑い)。でも色んな話をして、コミュニケーションは、すごい取れました」と焼き肉パワーで勝利に導いた。【星夏穂】

ロッテ・ジャクソン(7回1失点の好投で5勝目)「チームに勝ちをつけるようにしっかり投げるだけ。先発ピッチャーとして、コントロールできないこともありますし。でもなんとか2桁勝てたらうれしいかな」

ロッテ山口(楽天戦6試合連続本塁打)「特に意識することはなかったんですけど、自分のやるべきことを、いつも通りやるだけで。感覚悪い中で最後に1本出せたのは大きかったと思います」