【楽天】吉井理人監督、4回に満塁弾浴びた荘司康誠に「絵に描いたビッグイニングの作り方」

楽天対ロッテ 9回裏、戦況を見つめる楽天吉井理人監督(右)(撮影・鈴木正人)

<楽天2-5ロッテ>◇30日◇楽天モバイル最強パーク

楽天吉井理人新監督(61)の古巣戦初勝利は持ち越しとなった。2-5で敗れ、昨季まで率いていたロッテに就任から3連敗。「手ごわくなってるんでね。若い子たちがやっぱり去年たくさん経験して、それプラス、多分またオフたくさん練習したんだと思う。いいチームだと思います」と相手をたたえた。

先発の荘司康誠投手(25)は2回に3者連続三振を奪うなど3回まで無失点に封じたが、1発に泣く形となった。4回に四球、味方の失策、死球の流れで無死満塁とし、フルカウントから4番佐藤に先制の満塁弾を浴びた。

吉井新監督は序盤に上々の投球を見せた荘司について「良かったですよ。2周り目の先頭のところで、何か気持ち変わったんでしょうね。あそこでちょっとペースが変わったんで。ああいうところ、すんなり、そんな気にしないで、ずっと3周りくらいまで行けるようになってほしい」と期待を込めた。

その上で満塁弾を浴びた4回は「典型的な、絵に描いたビッグイニングの作り方ですね。フォアボール、エラー、デッドボール、満塁ホームランね」と指摘。「ああいうところはしっかりこうスーッと通り抜けられるようなピッチャーになってほしい」と話した。

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