【阪神】現ドラ戦士・浜田太貴の初打点が値千金1点に 開幕6連続三振も「割り切り」原点回帰

阪神対中日 8回裏阪神2死一、三塁、同点適時内野安打を放つ浜田太貴(撮影・前田充)

<阪神3-2中日>◇30日◇甲子園

阪神浜田太貴外野手(25)が値千金の1打点を挙げた。8回2死一、三塁で吉田の速球に詰まりながら、一塁手の頭上をわずかに越える二塁内野安打。2-2のタイに戻した。2度目の先発で今季初打点を挙げ、サヨナラ劇に結びつけた。

現役ドラフトでヤクルトから移籍。開幕から代打で6連続三振。積極性が裏目に出て、ボール球にも手を出し泥沼にはまった。「もう割り切りました。打てない球は打てない。毎年、考えすぎて落ちていくので」と好球必打の原点を思い返した。2軍で修正を施し、再昇格してからは7打数3安打。苦しい道のりを表すような泥臭い一打だった。初のお立ち台で同学年の森下と並び「めちゃめちゃ緊張した。ああいうところでは話せない」と照れ笑い。本領発揮はこれからだ。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>