【ソフトバンク】強い!2夜連続の快勝ゲーム!西武との首位攻防3連戦でカード勝ち越し 

ソフトバンク対西武 5回裏ソフトバンク無死、柳田悠岐は右越え本塁打を放つ(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク11-0西武>◇1日◇みずほペイペイドーム

首位のソフトバンクが4連勝を飾り、2位西武との直接対決でカード勝ち越しを決めた。

試合序盤で試合は決した。1回だ。先頭の1番正木智也外野手(26)が自身初の2桁アーチとなる今季10号先頭打者本塁打。真ん中高めの球を仕留め、左中間スタンドへ運んだ。なおも1死一塁からは4番栗原陵矢内野手(29)が2戦連発の2ラン。カウント3-1からの5球目、外角真ん中ツーシームを逆方向の左翼ホームランテラス席へ突き刺した。今季22号は21年の21本塁打を超えるキャリア最多。この回計2発の1発攻勢でいきなり3点を奪い、主導権を握った。

3回は1死一、二塁から柳町達外野手(29)が中堅へ中押しの2点タイムリー。続く4回には1死一、二塁で近藤健介外野手(32)も2点適時二塁打を放った。4回終了時点でスコアは7-0。相手先発の助っ人右腕・ワイナンスを攻略し、一方的な展開となった。

投げては先発の前田悠伍投手(20)が無傷の今季6勝目を挙げた。高卒3年目以内の投手が開幕6連勝を記録するのは、7連勝の15年大谷翔平(日本ハム=3年目)以来の快挙となった。

これで西武を相手に2夜連続の快勝となり、毎年恒例「鷹祭 SUMMER BOOST」も今季2戦2勝だ。リーグ3連覇を狙う小久保ホークスが波に乗ってきた。

▼高卒3年目の前田悠が開幕6連勝。高卒3年目以内に開幕6連勝以上したのは、同じ高卒3年目だった15年大谷(日本ハム=7連勝)以来、11年ぶり。大谷以前には09年田中(楽天)も開幕7連勝している。ドラフト制後(66年以降)は7人、8度目となり、左腕では高卒2年目の67年鈴木啓(近鉄)が6連勝して以来、59年ぶり。

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